都内の産院選び

妊娠・出産

こんにちは、ゆるりです。
もうすぐ妊娠8ヶ月になりますが、常に息切れとの戦いになってきました。
今回は「産院選び」について。

びっくりすることに、東京では人気の産院だと10週頃には枠が埋まってしまうそうな。
初診も分娩前提の産院で受診した方がいいと思い、急いで調べました。

産院選びのポイント

私の産院選びで重要視したポイントは下記の4つです。

 1.通院しやすい、自宅からのアクセスが良い
我が家は渋谷区なので、タクシーで20分以内で通える場所で考えました。

 2.待ち時間が(比較的)短い
第一子妊娠時に通院していたクリニックは待ち時間が長く(体感1時間〜2時間)、これが地味に辛い…。とはいえ基本的に病院は待つものなので、あくまでも前回より少しでも短ければいいなと考えていました。

 3.無痛分娩が可能
第一子妊娠は陣発からの無痛分娩だったので、自然分娩を一度経験したいと悩んでいましたが、夫の勧めや産後の回復も考え、今回も無痛分娩で出産することにしました。

 4.個室がある
産後は回復第一で考えたかったので、個室最優先で考えていました。

その他にも、NICUの有無・立ち会いの有無・食事・サービスの内容等、人によってこだわるポイントは様々だと思います。自分が納得できるようHPや口コミなどで比較検討した方がいいですね。

産院決定

  1. アクセス:代官山駅徒歩3分(恵比寿駅からも歩けるっちゃ歩ける)、自宅からも近かったです。
  2. 待ち時間:決め手はほぼコレ。初診時はおそらく15分程度の待ち時間でした。最近は患者さんが増えて、少し長くなったけど大体は30分くらいで診察に呼ばれます。
  3. 無痛分娩:24時間無痛分娩対応
  4. 個室:全室個室

他の産院候補

代官山バースクリニックに最終決定するまでの間、都内の産院を色々検討しました。
記載の費用は、無痛分娩・個室の場合で、出産一時金50万円差し引き前のおおよその金額です。公式やブログ等からの情報ですが、詳細は各産院の公式でご確認ください。

  • 山王病院(赤坂)
  • 愛育病院(田町)

いわゆる「御三家」(聖路加はアクセス悪く候補外)とよばれるセレブ産院です。費用は130〜150万くらいのようです。

  • JR東京総合病院(代々木)
  • 日本赤十字医療センター(広尾)
  • 杉山産婦人科(世田谷)
  • 育良クリニック(中目黒)
  • 慶應義塾大学病院(信濃町)

大体どこも100〜120万円くらいという金額感でした。日赤はNICUも備わっているので安心ですね。育良クリニックは第一子の時に妊婦健診で通院していましたが、待ち時間が長く優先順位は低かったです。

東京は無痛分娩可能な産院が多くあって、とても恵まれているなと感じました。
今回はアクセスや総合的なサービスを考えて、代官山バースセンターに決定しました。
ちなみに、私が分娩予約したのは11週くらいの時で普通に予約できましたが、現在は超人気(!)になっており、9週くらいで枠がいっぱいになるみたいです・・。

代官山バースクリニックは2024年5月に開院したばかりのピカピカ産院です。
そのため口コミやレポの情報がほとんどなく、かなり迷いました。
今後代官山BCでの出産を検討している方の参考になればと思ったのが、ブログ開設のきっかけです。
よろしくお願いいたします。

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